今の仕事にとてもやりがいを感じている私は、平日はとにかく仕事、仕事、仕事。ことあるごとに気にする言葉は「効率」。時には人間らしくダラっとしたり、抜けていることがあってもいいじゃないか。なんて思うけれど仕事中はありえない。誠実に仕事をすることが私のモットー。この性格の良くないところは上手に休日に切り替えられないところ。せっかく休みでゆっくりすればいいのに、どこかで仕事が頭から離れない。電話にでれば家族なのに「お疲れ様です。」と言ってしまったことも!こんなことじゃ疲れてしまうのは当り前ですよね。でも肩肘はって生活することに慣れてしまっていると、誰かに肩をたたいてもらわないとなかなか力が抜けないんです。
そんな私の力になってくれるのがトータルエステであり、信頼できるセラピスト。そろそろ限界だ・・・って言っている体と心を「お疲れ様」といって包んでくれます。そうするとようやく私は仕事から離れて自分を素直に見つめることができるのです。
美容師さんにはついつい仕事の愚痴や恋愛相談もしてしまう。そんな人はいませんか?もともと社交的ではない私は美容師さんとはそんなに話せないんです。でも、トータルエステのセラピストさんにはついついしゃべりすぎてしまうことがあります。なぜなんだろう・・・と考えてみて思いつくのは、「言葉にしなくても汲みとってくれる」ということ。体に触れて、顔色を見て、肌の様子をチェックして。それだけでもセラピストは人の生活状態、精神状態がわかるといいます。
だから、つい安心してぽろっと話してしまうことがあるんでしょうね。
この人になら話せる。という手を通してつたわってくるんでしょう。
理屈は良くわからないけれど、いまやセラピストさんはまるで私の相談相手のような存在になりつつあります。
いつも行っているサロンのセラピストさんからこんな言葉を言われたことがあります。「ここではバリアをといてくださいね。」
にこっと微笑みながらいったその言葉。今でも頭に残っているのはその言葉に対して二つの驚きを覚えたから。
「あぁ。私はバリアをはっているように見えたんだ」ということと、言われるがままにバリアがとけていくのを体感出来てしまったこと。警戒心がどちらかといえば強いと思っていた私なだけに、あの感覚には本当にびっくり。信頼感なのでしょうか。
トータルエステにはなんだか不思議な力があるな(笑)と思わずにはいられない瞬間でした。