エステサロンで担当者(エステティシャン)が見せる顔は、本当にいろいろあります。そのひとつが「先生」の顔。私の食生活、仕事、睡眠状況、人間関係のストレス…などなど、全てを把握して、的確に指摘してくれるのです。職場では逆にいつも指示する立場の私にとって、この関係はとっても新鮮。管理職にもなると「指示される」「怒られる」なんてことがなくなってしまうんです。これってちょっと怖いですよね(汗)。
そんなわけで、いつも担当してくれているキレイなエステティシャンさんには、頭が上がらない私。相談していると、何だか妙に素直にかわいくなってしまいます。
この年になって、「好き嫌いはしないでくださいね~」なんて言われてしまうんですから、情けないものです。でも、なんだかちょっとうれしかったりもするんですよね。
頑張って嫌いな野菜も混ぜて料理を作り、次の施術の時に思わず報告。「頑張ってるじゃないですか」なんていわれると、これまたやっぱり嬉しくて、ついついまた頑張れてしまうから不思議なものです。
私の担当者さんは、一回り近く違う若い方ですが、時にはすっかりお友達感覚になれます。「あそこのケーキが美味しい、パスタが美味しい」なんていう街の情報や、「あのドラマのあの人がカッコイイ」なんていうミーハーな話まで、時間を忘れて話してしまいます。
しっかりと私を理解して、程よい距離感を保ってくれるから、年の差なんてまったく関係なく話ができてしまうんでしょうね。
仕事の愚痴を言い合う仲間ではなくて、いつもプラスの話ができる、そんな大切な友人の一人なのです。
当たり前の話ですが、エステティシャンはプロです。いつもいつもお友達の関係というわけはありません。時には先生、時には友達のような関係に変われてしまうのも、担当者が「プロ」としての技術と精神を持ち合わせているからこそ。人のことを気遣い、人の力を引き出そうと常に意識していなければ、こんな信頼関係も生まれません。
それにしても、話も聞いてくれて、対等にも話せて、おまけにキレイにもしてくれるなんて…私より一回りも若いのに、あのセラピストさん本当にすごいなぁ。と尊敬してしまいます。私も頑張っていかないと。
サロンに通う楽しみは、こんな所にもあるのかもしれません。相性の合う担当者を見つけるのは、キレイで生き生きと過ごす女性になるための秘訣、といえそうです。